ジャンプ逝きたくないー

デスノ月は漫画史に残るほどの見事なまでのやられ役だ。
第一部からは想像ができん。

テニプリがさらに飛ばしているけど
http://allabout.co.jp/sports/prowrestling/closeup/CU20060510A/index.htm

嶋田先生:やっぱり行き当たりバッタリですね。先の展開まで緻密に考えない。大先輩の本宮ひろ志先生(『サラリーマン金太郎』作者)の作品を読んだりしても、ハッタリが効いているんですよ。男一匹ガキ大将の万吉が何百・何千の敵に囲まれて、「さあ次はどうするか?」っていう場面で引いて、次回はアッというアイディアで切り抜ける。僕なんかもラストでハッタリをかまして、まあ「来週の自分が何とか続きを考えてくれるだろう」って感じで創っているんです。


嶋田先生:自分達も先が読めないのに、読者が先を読める訳がないという……。今の作品は読めてしまうんですよ。(作者が)破綻を怖がりますからね。ネットで書き込みとかもされるでしょうし。でも、僕らは、書き込みとか読みませんから。

なるほどキン肉マン = テニプリだ。