海外の勢い

日本の総合がまるで日本経済のようにどーも最近勢いがなくなってきて
いるが海外というよりアメリカが絶好調。
UFCがTUFで成功を収めてその他の大会もいろいろ活発になってきたが
注目なのはあのドン・キングが仕切っているらしいWFA
ギャラが半端なくいいらしく今回の大会でランペイジ、リコ・ロドリゲス、
ウォーターマン、現役復帰のバス・ルッテンなど結構な面子。


で、その大会の結果がでたので注目の試合だけ拾ってみると
×ロン・ウォーターマン vs リコ・ロドリゲス○
知らなかったんだけど一度試合をやっていてそのときは水男が勝っていたようだ
で、今回はリターンマッチとなってリコが勝利。
しかしリコ、太りすぎだろ。


メイヘムことジェイソン・ミラーも勝利。ちなみに"メイヘム"は"Mayhem"
と英語で書くが意味はどぎつい。まあ本人がそういう男なんで。
ランペイジとどっちが意味的にはきついんだろう?

Lyotoはバーノン"タイガー"ホワイトと。
Lyotoはまだ猪木のところなんかな?


で40過ぎて復活したバス・ルッテンは見事勝利。
どうもローキック?で勝ったのかな?


そしてメインイベントのランペイジ vs マット・リンドランド
ランペイジがスプリットで勝利。


で、今後だけどうわさでミルコが近い将来アメリカで戦うことになる
といったそうな。しかもそれはPRIDE、UFCではないとのこと。
そうなるとこのWFA?