五味が中蔵に勝利、次はどこへ?
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009051001/index.html
久々となる“スカ勝ち”に五味はコーナーポストへ上って大喜び。マイクを手に取り「帰ってきたぞー! 修斗にも帰ってこれましたし、これが俺のスタイル。これがラスカルスタイルです。ほんとありがとう、ただいま」と声を弾ませた。
と"スカ勝ち"と記事にはあるがフィニッシュまでは結構一進一退で逆に中蔵のほうが最後までは
押していたんじゃないか?とも思ったがなんにせよ打撃勝負で勝って、
まだまだいけるところは見せられたか。
戦極との契約がどうなっているかわからんがアメリカでやりたいんだったらUFCになるけど
独占になっちゃうしなあ。でも日本開催をUFCがもくろむならここで五味を持ってきたらいいしなあ。
ただ今回は相手は打撃だったけどグラップラーになったときにどうかが気になる。
今回の修斗は流石二十周年ということでカードも満足のいくもので満員御礼。
で、式典があったようだが
http://www.boutreview.com/2/news/shooto/item_2672.html
式典に登場したのは以下の順。選手名をリングアナが発表する際、「第2代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト・菊田早苗」といったように、他団体での獲得タイトルについても紹介された。
川口健次、坂本一弘、桜田直樹、中井祐樹、エンセン井上、マモル、大石真丈、松根良太、川尻達也、BJ、山下志功、青木真也、外薗晶敏、田村彰敏、門脇英基、上田将勝、中村K太郎、草柳和宏、伊藤裕二、本間聡、九平、巽宇宙、秋本じん、池田久雄、星野育蒔、MIKU、郷野聡寛、菊田早苗、佐々木有己、タクミ、三島☆ド根性ノ助、中尾受太郎、帯谷信弘、和田拓也、竹内出、中西裕一、桜井隆多、山本“KID”徳郁、水垣偉弥、日沖発、藤井惠、桜井“マッハ”速人、宇野薫
と、なんとも豪華、豪華。三島もちゃんと呼ばれたんだね。よかった。しかしこうしてみると
修斗の選手の能力の高さと同時にほとんどが外にいっちゃったこともわかるなあ。
そんで知らなかったんだがビートたけしが修斗で勝利者賞とかも出していたと。
んで今回コメントが。そんなに長いコメントではないが、
“一番強い奴が王者として君臨する”
当たり前のことだが、このルールを維持するのは難しいことだ。
これでなんか一番印象に残ったな。