ミルコ欠場、引退。ドーピングは?

http://www.boutreview.com/2/news/ufc/item_18715.html


UFC Fight Night 79(11月28日(土)韓国・ソウル)に出場予定だったミルコ・クロコップが肩の怪我で欠場し、長年のダメージの蓄積を理由に引退を決断したことを10日、自身の公式サイトで表明した。だがUFCは11日の声明で、ミルコがドーピング違反で欠場することを発表している。


これの反応として
http://www.boutreview.com/2/news/ufc/item_18734.html

ミルコは冒頭「引退初日から問題が噴き出した」と述べると、負傷箇所の肩の治療で打った注射に含まれていた成長ホルモンがドーピングで引っかかった理由だと説明。治療のためにやむを得ない注射であったことを強調し、注射の6日後のドーピング検査後に、UFCにも注射のことを伝えたといい、「試合までには完全にクリーンになっていたはずだ。強くなるためにテストステロンやアナボリックステロイドなどを使ったことは無い」と釈明している。


ドーピングについて細かいことはわからんがミルコは使ったけどそれはステロイドとかじゃないし、試合までに抜けているから問題ない。
ってことなんだろうか。
でもやむを得ないってことだがそういう場合今回の格闘技に限らずオリンピックでもOKなの?イメージ的には禁止されてるんだったら
ダメって感じだと思ってだが違うんだろうか?
試合までに抜ける場合はOKとかもあるのか?


まあとにかくミルコは直接的に引退するとまでは言ってないけどウルトラCで年末に..とはならないか。