井上康生が進めた「勝利の改革」柔術、サンボなどの経験も..

http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160813-00000005-wordleafs-spo


男子が全階級でメダルを取る、という結果で終わった柔道。
監督の井上康生が進めた改革の中に

「世界の柔道に対応するためには、対戦相手のルーツを知ること」と、ブラリアン柔術、サンボ、モンゴル相撲、沖縄角力といわれる沖縄相撲まで選手に体験させた。


記憶があやふやだけど以前はレスリングとはなんかやっていたことがあった気がするけど今回は結構いろいろとやったようだ。
体験ってあるので深くはやってないだろうが今後は全日本だけでなく大学や高校などもそういった動きが広まってくるのだろうか。


そういやあ今大会柔術の黒帯の選手が銀メダルをとっていたと思うけど、現在の寝技の時間が長くなったことがより一層
有利に働いてくるんだろうか。
これを機にさらに柔術の強豪が柔道に..ってことにはなる..かもしれないけど、まあ寝技への引き込みは禁止だし
そのあたりを本職の柔道との対決とは面白いかもしれない。