寝技世界一、再びPRIDEへ

菊田早苗パンクラスの梅田大会で近藤と引き分けたフランソワ・レノグと対戦。
そのほかのカードとして


ゲガール・ムサシ vs ヘクター・ロンバード
石田光洋 vs ダービト・ビエルクヘイデン
前田吉朗 vs ジョー・ピアソン


が決定。
菊田は体重が落ちるかどうかだけどあんまり時間がないし、なんか
HERO'Sのときのような門馬秀貴にならなければいいが。。。
"倒せるほうの"ムサシとロンバードは楽しみ
吉郎がまた戻ってきたのはうれしいけどやっぱり体重がなあ。
で、その武士道の階級について
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20061016-00000038-spnavi-spo.html

また、今回の前田をはじめ、今成和正や日沖発など、ライト級より軽い軽量級選手(65キロ以下)の武士道参戦で、新たな階級の創設の期待も高まるが、佐伯繁広報は、私見としながらも「軽量級の選手が増えてくれば考えないといけないが、今はとりあえずウェルター級とライト級しかない。軽量級の選手は、そのまま65キロ以下でやっていくのか、それでも大きな舞台を目指しライト級に挑戦するのか。正直、ハンデはあると思うが、勇気があれば挑戦すればいい」と、当分は現状のままでいくことを明言。ただし、「武士道が本格的に始まって1年、やっと理解されてきたので、今後、軽量級がもっと盛り上がって世間が納得する形になれば考えていかないといけない」と、将来的には軽量級創設の可能性も示唆した。


体重差を"勇気"といっているのはひっかかるが将来的に一応軽量級も考えて?いるみたいなので
どうなることか。ただコマがそんなにいるとは思えないからすぐにはやっぱりないかな。