これはマジで見たい。クートゥア、グラップリングへ

詳しくはこっち
http://www.boutreview.com/data/news05/061117psl.html

今年2月のUFCでのリデル戦を最後に総合格闘技から引退したランディ・クートゥアが、旧知のリコ・チャパレリ氏が主宰するグラップリング組織「プロフェッショナル・サブミッション・リーグ(PSL)」の大会「X-MISSION」に出場することがわかった。
 PSLは5月に第1回大会「LA SUB X」を開催し、豪華カードを実現させたが、GracieFighter.comの26日の記事によると、今回もクートゥア vs. ホナウド・ジャカレ、マルセロ・ガッシア vs. ジェイク・シールズ等といった楽しみなカードが計画されているという。
 PSLの公式サイトではまだカードは発表されていないが、左写真のようなポスターが掲載されていることから、クートゥア×ジャカレは実現しそうな気配。クートゥアの本気度が定かではないとはいえ、総合でトップを極めた選手が、引退後の新たな道としてグラップリングを選ぶ現象としても興味深い。


てなわけで今年引退した(今年だったんだ早いな)クートゥアがワニ男、ジャカレと対戦
とのことでジャカレは確か85キロぐらいだからクートゥアとは一回級くらい違うのかな?
でもクートゥアが"極め"という部分に関してはあんまりイメージがないのだが
(過去のエンセン、ミーシャに極められたのは思い出すが)


しかしそれ以上に気になるのは
マルセロ・ガルシア(検索したらこっちのほうが多かったのでこっちで書いてみる) vs. ジェイク・シールズ!
こりゃ本当にすげぇ。
さらに予定カード、参戦予定選手をみると
ハニ・ヤヒーラ、ウラディミール・マティシェンコ、ジェフ・グローバー、ビル・クーパー...
などなど組技系の選手に疎い自分でもわかる面子。
あー見たいなー。