ヒョードル一本負け

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010062602/index.html


世紀の番狂わせ、と書いているがそこまでではないかなあ、というのが印象。
アメリカではアルロフスキーやブレッド・ロジャースに危ない場面があっただけについに来たか、という
感じがしないでもない。怪我のブランクも多少あったかも。


ただ、危ない中にも「まあ最後はきっちり力を見せた」というところだったので大丈夫だろう
とも思ったが、どうやら危ない試合は本当に危なかったというところか。


これでダナがなってコメントするかだな。UFCから落ちたファブリシオが常々最強と言われてきた
ヒョードルに勝っちゃったからなあ。ヒョードルはこれからどんだけ勝とうが負ける前の幻想は
もう戻ってこないし。。リョートも無敗ではなくなったし。
(無敗をとっぱらえばアンデウソンが幻想を今一番もっていそうだが)


カン・リーは勝利。しかしカン・リーは38才というのを初めて知った。